裾野市議会 2022-08-18 08月18日-01号
令和3年度当初予算は、平成31年度から令和3年度の3年間における第1期行財政構造改革集中取組期間の最終年として、引き続き「新規事業を原則見合わせ、既存事業は、繰り返し見直しを行い、歳入歳出ともに改革を着実に推進する」ことを念頭に、財政規律と健全性維持に配慮しつつ、事業の緊急性・優先度を見極め、将来を見据えた事業については「裾野市の持続的発展」に向けた編成を行いました。
令和3年度当初予算は、平成31年度から令和3年度の3年間における第1期行財政構造改革集中取組期間の最終年として、引き続き「新規事業を原則見合わせ、既存事業は、繰り返し見直しを行い、歳入歳出ともに改革を着実に推進する」ことを念頭に、財政規律と健全性維持に配慮しつつ、事業の緊急性・優先度を見極め、将来を見据えた事業については「裾野市の持続的発展」に向けた編成を行いました。
本年度は、令和元年度から取り組んでおります行財政構造改革集中取組期間に当たりますが、新型コロナウイルスや企業の移転などによる税収への影響は顕著に表れている状況でございます。そのため、財政調整基金は、平成21年度には約86億円ありましたものが、令和3年度には約21億円程度まで減少する見込みであります。